1、自分をよく知る
自分は、本当は何を求めていて、どんなとき嬉しくて、どんなとき悲しいな~と感じるのか、気づいていますか?
本当に好きなこと、逆に嫌いなことは何ですか?
もう傷つきたくない、と心が自分を守ろうとしていると、自分の感情にフタをしてしまって、自分の本当の感情に気づけないことがあります。
たとえば、「これが好き!」って思っていることでも、本当は、「自分ではない誰かの好き」に影響されているだけだったり。
わかっているようで、案外わかってないことが多い気がします。
まず、自分のことをよ~く知ることから、はじまります。
本当の自分を知るための質問は用意されています。あなたは、それにリラックスして、答えるだけ。
2、自分の良いところも、嫌だと思うところも受け入れてあげる
ポジティブな感情はOKで、ネガティブなことは感じちゃダメ、なんてことはありません。
怒ってもいいし、イライラすることがあってもいい。
どんな感情も、大事な自分の感情です。
大切なのは、自分の感じたことに、「そうだね~」と、OKを出してあげることです。
3、「こうしないといけない」という、思い込みに気づく
たとえば、「良いママにならないと」「正しくないといけない」など、思い込んでいませんか? 思い込んでいるので、自分ではなかなか気がつきにくいかもしれませんね。
無意識に作り上げている思い込みに気づき、変えていくことで、周りの見え方や捉え方が変わると「実はもうある幸せ」に気づくことができるようになります。
自信がつく3ステップ。
自信をつけたい。
自信がつけば、何でもできる気がしますよね。
実は、この3つができるようになると・・・
手に入るものは、誰かに認めてもらってつく自信ではなくて、
・自分で自分を認める力(自己受容)
・自分で自分はOKと思える力(自己肯定感)
・自分で自分を信頼できる力(自己信頼感)
おぉ、見事に「自分」軸ですね。
本当に大事なのは、こっちなのではないでしょうか。
「本当に大切なのは、自分軸でいられること」
でも・・・
わかってはいるけど、できそうにない・・・
あるいは、どうすればいいのかわからない、と思われるかもしれませんね。
その気持ち、すっごくわかります。
私も同じように、やり方がわからなかったし、自分なりにやってみても上手くいかないことを繰り返していました。
でも、そんな私でも変わることができたのは、以下の理由です。
・簡単なワークを毎日やることで習慣化できた
・ワークをする期間、毎日フォローしてもらえたので続けられた
・コーチが絶対的な味方になってくれたので頑張れた
どんなに素晴らしいワークがあっても、やらないと効果はでません。
それも、十分に変われるまで続けることです。
そして、続けるためのポイントは、
誰かに認めてもらったり、励ましてもらったり、できると信じてもらうこと。
これが案外、とっても大事だな~と思うのです。
ひとりでは、やり遂げられないように感じても、絶対的な味方がいるとやり遂げられます。
自分で自分のことを認めたり、励ましたり、信じられるようになるまで、誰かを頼ってもいいんですね。