今日もブログを読みに来てくださって、ありがとうございます。
昨日、
楽しい!嬉しい!を、存分に味わいましょう、ってことを書きました。
自分がどんなことを感じているのか、自分がわかっておくというのは、ほんとうに大切です。
楽しいことや、嬉しかったことだけでなく、
ちょっと勇気がいるかもしれませんが、
悲しかったことや、嫌だったことにも目を向けて感じてみます。
実は、ポジティブな感情と、ネガティブな感情は、比例すると言われています。
どういう事かというと、
何か嫌なことが起こったとき、本当はかなり悲しいのに、「これくらい平気~」とスルーしていると、
かなり嬉しいことが起きても、「これくらいじゃ~、そんなに喜べない」といった感じで、
ちょっとしか喜べなくなるのです。
存分に悲しめる人が、存分に喜べる人なのです。
なので、どんな感情でも、「感じていい」って、自分に許可を出してあげてくださいね。
ムカつく~って思ってもいいし、バカ~!!アホ~!!って思ってもいいんですよ(笑)
(言わない限りは誰にもわかりません笑)
大切なのは、自分が、どんな気持ちを感じているのか、わかってあげること。
「人が」どんな気持ちを感じているのか、ではなく、「自分が」です!!
それは、自己中でもワガママなことでもないですからね。
安心して、感じてあげて下さいね。
この記事へのコメントはありません。