今日もブログを読みに来てくださって、ありがとうございます。

 

「自分の限界を決めない」

 

いやいや、決めてないよ、と思われる方もいるかもしれませんが、

そういう私も、自分が、自分で限界を決めていたなんて、思ってもみませんでしたよ、

今回の30人チャレンジをするまでは・・・
(20分間お話聴かせていただくチャレンジをしていました)

 

途中、なかなか受けてくれる人が集まらなかったとき、

「あ~、もーいっかなあ。(わたしは)こんなもんだろう~」

と、諦めかけた自分がいました。

そして、それは、(今思えばですが)

「これ以上やってみて、人が集まらなかったら、悲しい。(だから頑張らない)」

という本心があった気がします。

 

精一杯やったのに、目標達成できなかったら、悲しい。

達成する自信がない。

だから、傷つかないように、やめてしまう・・・

止めたら、言い訳できますからね。

本当はもっとできるけど、ただ、やらなかっただけ、って。

 

そうやって、傷つかないように、自信がないことを盾にして

無意識のうちに、自分自身に限界を作っていたのは、私自身だったんだなあ、って

ものすごく大きな気づきでした。

 

「何事も、やってみなくちゃわからない」とは、よく言ったものですね。

ここまでかな、って思ったときこそ、

「もうこれ以上できない」って頭の中の言葉を

「もっと、他にできることは??」

という質問にかえてみる。

 

最初は、うまく思いつかないかもしれません。

それでも、自分に質問してみる。

「他にできることは??」

 

 

質問するだけで、脳は勝手に答えを探そうとしはじめます。

質問するだけなら、カンタンですよね!

「何ができる?」

「他に何ができる?」

「私は、どうしたい?」

「どうやったらできる?」

 

さあ、自分で作った限界を超えていこう!!