いつもブログを読みに来てくださり、ありがとうございます。

 

昨日はね、久々に叱りました(半分叱り、半分怒り、かな。笑)

うちには3人子どもがいて、下の二人はやんちゃな小学生の男の子です。

 

メンタルコーチングを受ける前は、

「子どもが~、子どもが~」とよく言っていました(自分では自覚がなかったけど・・・)

それって、要は、自分が子育てに自信がなかったからなんです。

「いいママは、こうすべき」って、勝手に作り上げていた理想像があって、

そのレベルが高すぎたんですね。

自分に自信がないから、「いいママでいる」ことで、存在を証明したかったんだと思います。

 

まあ、今となっては、子どもには、ほとんど自由にさせている私です。

 

自分への信頼=子供への信頼なんですよね。

 

そんな私が、なぜキレたのか(笑)

 

正当な理由をつけて叱っている私もいましたが、結局言いたかった本音は・・・

 

「ママの言うことを全然聞いてくれないやん~!!」

 

「一緒にご飯たべようって言ってるのに、無視と一緒やん~!!」

 

これでした(笑)

悲しかったんですよね、私が。

それに気づいたら、な~んか笑えました。

かわいいわ~、わたし。子どもみたいで♡(笑)

 

で、本当に伝えるべきは、そこなんですよね。

強がって正当な理由なんか探さなくたって、よかったんです。

 

ママだって、ないがしろにされたくないもん。大切してほしいもんね。

 

素直な感情を伝えるのが一番!!と再確認した夜です。

 

大切なのは、

この、本当の感情に気が付くこと。

 

いったん冷静になったら、考えてみてくださいね。

「私は本当はどうしたかったんだろう?」

「どうしてほしかったんだろう?」

本音が見えてくるかもしれません。